激しい愛らしい冠

仕事がら、赤ん坊の冠を確かめる内は多い。
親が赤ん坊に塗りつける冠。
それは真にゴダイゴが歌った
「ビューティフルネーム」筈という。
も、どうして厳しい漢字を用いたがるんだろう?
もっぱら画数が多いと言うだけでなくメリットも繁雑
普通は使わないような漢字を使う人が多い。
さぞかし辞書片手に一所懸命考えているんだろうなあと
思うと微笑ましい気がするけど、そういった親のパワーは
「重い」という未来、赤ん坊は思わないだろうか。なんちゃって。
ギンギンネームは現代の津々浦々だけのものだったのかしら。
そんな問い合わせが頭をよぎり始めて、何だかんだ考えたり講じる。
古代の王室の冠は、「大地によるタイプ」「乳母の生地」
等ばっか。
葛城皇子(一昔前は中大兄の皇子と呼んでいました)は葛城ちゃんが
乳母だったのではないかと言われているし。
そんな事を思いながら古代天皇家庭の系図を見ていたら
素敵な冠を見つけてしまいました。
「桜井弓張皇女」(さくらいのゆみハリのひめみこ)ね?
激しい愛らしい冠だ?
敏陣天皇の皇女なんですけど、「桜井」は大地から来てあるとして
「弓張」というのが大層可憐。
そうしたら「星河女王」(ほしかわのじょおう)
古代にそんな愛らしい冠があるなんて意欲!と思った。
無論、これらの冠も生みの親はたいして単純なのかもしれなけど
その冠の付け方に父兄の「パワー」が秘められているようで
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